「おて」を教えてみよう!
こんにちは。ドッグトレーナーの照沼由紀です。
犬を迎えて、先ず「おて」と言って手を出してみた飼い主も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?
おそらく、昔からよく耳にしていたからですよね!
また、「おて」犬にとっても、人にとっても、伝えやすく、比較的簡単に出来る事から身近な「芸」なのではないかと思います。
そこで今回は、
- 「おて」の教え方
- 教える際のポイント
をご説明させてもらいます。
「おて」を教えてみよう!
実は、「おて」を教えるのは、難しくないです。
犬の目の前に手を出せば、カンのいい子であれば数回で手を出してくれます。
ぜひ応用して、いつでも、どこでも、誰とでも「おて」が出来るようやってみてください。
「おて」を教える際のポイント
「おて」が出来たら、必ずご褒美をあげましょう!
犬は、「おて」をすればいい事が必ずある!
と覚えてくれれば、色んな場所で落ちいつて行動出来たり、犬のモチベーションも上がりストレス軽減に役立ちます。
また、ご褒美はオヤツやおもちゃなど、その子にとって報酬になるものを見極める事も重要ですので、いつも同じオヤツなどではなく、バリエーションを増やしていく事も忘れずに!